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主にゲームのことについてだらだら書きます。

【DbD】サバイバーがよく付けている気を付けるべきパークその1(決死の一撃)【キラー目線】

 こんばんは。

 

 今まで最低限土日のどちらかはランニングをしていたのですが、緊急事態宣言でてるからな~外出せんほうがいいよな~(ランニングが三密からはかけ離れていることに目をつぶりながら)。ってな感じで仕事以外は引きこもってます。

 はい。ということで、今回は初心者キラーがちょっとでもプレイしやすいように、キラー目線で「サバイバーのこのパーク気を付けなよ・・・」というのを書いていきます。

 当然のことながら初心者脱却してる人からすればあまり必要のない情報かもしれませんが、今Dead By Daylightに求められているのは新規顧客(特にキラー)!しかも次のアップデートでマップに調整が入り、(今までと比べて)キラー有利になるマップがめちゃくちゃ増えるとのことなので、これを機にキラー人口が増えてほしい!という思いでいっぱいなのです。

 


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死の一撃(Decisive Strike 通称DS。ストライクとも言う。)

 言わずと知れた超凶悪パーク。このパークを持っているサバイバーがいるのといないのとでは試合のやりやすさが雲泥の差。自分がウィンストンを使ってるとき敵チームにリーパーとロードホッグがいるのといないのとくらい違う。決死の一撃を持っているサバイバーが一人もいないことが確定するのは試合開始時にオブセッションいないときのみ(そんなことほとんどありませんが)。

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このなんか囲われてる人がオブセッション

 試合開始時にコレがいる場合は全員決死の一撃を持っていると思って行動しましょう(サバイバーの複数人が決死の一撃を持っていても2人以上同時にオブセッションになることはない。あとオブセッションチェイスしているときはあのクモの足っぽいのがわさわさ動いて、あ、オブセッションの人追われてるんやってのが他のサバイバーにばれる)。

 決死の一撃がどんなパークかと言うと、フックから救助されるか自力脱出すると40・50・60秒間(パークのレベルによる)、使用可能。使用可能時間中に殺人鬼に担がれるとスキルチェックが発生し、成功すると殺人鬼の背中にガラス片をぶっさして脱出し、5秒間スタンさせるというもの。ダウンを一回なかったことにされるだけでもツライのに、この5秒スタンというのがめちゃくちゃ長い。距離で言うとサバイバーの足の速さが秒速4.0m、キラーの足の速さは最速で秒速4.6m。スタンしてる間に20m離されて、これに追いつくまで単純計算で20秒以上(秒速4.4mのキラーならさらに倍かかる)。しかも20秒もあればほぼ100%板やら窓枠やらにたどり着くのでさらに時間がかかる。

 スキルチェックがあるとは言えそんなに難しいものでもなく、ほぼノーリスクでこんなもん何回も決められたらたまったものではありません(1サバイバーにつき1試合に一回しか発動しませんが、複数人持ってることが多い)。

 

対策

 一度吊ったサバイバーが救助された後、すぐにダウンさせても担がずに這いずり放置すること。対策とはいいますが、あくまで次善の策。決死の一撃を食らうよりマシだからというところです。しかしながら、這いずり放置状態でもサバイバー側の遅延になっていることに変わりはないので、気を取り直して他のサバイバーを探しにいったり、治療しにきたサバイバーを狩ったりしましょう。それかそもそも救助された人は追わないかですね。ちなみに、決死の一撃持ちは挑発的な動きをすることが多いです(わざと見つかりやすいところにいたり、逃げる意思が感じられなかったり、こっちに突っ込んできたり、エモート使ってきたり)。

 あとはキラー側からすると一番の害悪ムーブと名高い通称ロッカーストライク。どんなものかと言うと、決死の一撃の発動条件を満たした状態でサバイバーがロッカーに入る→キラーはロッカーをあけると強制的にサバイバーを担ぐことになり、こうなると這いずり放置状態にすることすら許されず、ロッカーを開けて決死の一撃を食らうorそのまま見逃すしかない状態になること。自分の目の前でロッカーに入っているのに何もできないという理不尽。一応決死の一撃の効果時間が切れるまでロッカーの前で待つこともできますが、そんなことしてたら発電機が回りまくるのでオススメしません。要するにこれをされると打つ手なし。中には決死の一撃を付けてないのにフックから脱出後フェイクでロッカーに入る輩もいます。

 体感1試合に2人以上は持ってきているパークなので、繰り返しになりますがオブセッションが一人もいないとき以外は全員決死の一撃を付けてきていると思って行動したほうが無難です。

 

逃げちゃだめだ

 こんなに恐ろしいパークではありますが、勇気を持って担いだ方が良い場面もあります。例えば、残り発電機2個でサバイバーは4人とも生存。ダウンを取ったサバイバーはあと一回吊ればエンティティに捧げられるが、決死の一撃を持っているかもしれない。みたいな状況であれば、そのままやればジリ貧なのでイチかバチか担ぐということも必要になってきます。もし決死の一撃を持っていなければ劣勢から一気に五分か、それ以上まで持っていけます。くらえばほぼ負け確ですがね笑。

 あとは試合の序盤であれば一回くらってもいいやっていう気持ちで担いで、そのサバイバーが決死の一撃を持っていなければラッキーですし、決死の一撃をくらったらくらったでその後は安心して担げるようになる。みたいな立ち回りもいいかもしれませんね。

 

 何個か紹介するつもりでしたが長くなったので今回はここまで。それだけ決死の一撃に恨みつらみがあったってことですかね笑。

 それでは。