【オーバーウォッチ】アナ使用時に気を付けていること
こんばんは。
今回はアナ使用時に気を付けていることをだらだら書いていこうと思います。
- バイオティックグレネード(以下阻害ビンと言う)は基本敵にぶつける!
阻害ビンは敵に当たると(確か)60ダメージ+一定時間回復不可、味方に当たると100回復+一定時間回復量2倍というスキル。もちろん敵チームがダイブ構成で、ウィンストンやらゲンジやらトレーサーがいる場合は狙われたとき用に温存しておくのは一つの選択肢ですが、敵の構成を見て「こっちに飛んで来ていきなり襲ってくる」ようなヒーローがいない場合はどんどん敵陣に投げちゃっていいと思います。阻害が入ればものすごいプレッシャーになり、自然と味方のフォーカスも合いますし、攻撃の起点としてはこの上ないものになります。なので、「被弾しても自分にすぐ使わずに、味方のヒールをできるだけ待つ」ということや、極力被弾を減らす立ち回りができればより良いですね。
- 阻害ビンとスリープダーツ(以下ダーツと言う)はなるべくどちらか残しておく!
阻害ビンはどんどん投げていいとは言いましたが、ダーツまで切ってしまうと自衛手段が0になってしまい、そうなったアナはそりゃもうよわよわのよわです。両方ともクールタイムが長いのでご利用は計画的に。例えば「飛んできそうなやつウィンストンぐらいやし、スリープダーツだけあれば逃げれるかなー」みたいなときはスリープダーツ温存、「トレーサーきたらスリープダーツなんかまあ当たらんしなー」みたいなときはバイオテイックグレネード温存みたいな感じで自分はやってます。
- ナノブースト(以下ナノブと言う)が溜まったら付ける予定のヒーローの場所を常に把握しておく!
アナを使い始めた当初はナノブを付けるのが苦手というか、ゲンジやソルジャーがウルトを使ったときに「え?どこどこ?」みたいによくなっていて、「自分以外のアナ使ってる人、味方のウルトに簡単に合わせてるけどすごいなあ」とか思っていたものです。まあ当たり前の話なんですが、味方に合わせるには付ける予定のヒーローをちゃんと見てなきゃ難しいです(少なくとも自分は)。ウルト溜まってるゲンジが敵の上方に風切りするのも、見てたらそりゃ「あ、付けなきゃ」ってなりますが、見てなければ上方は視界外のことが多いですしね。
- ナノブを付けるタイミングに気を遣う!
ナノブと言えば特定のウルトに合わせると超強力ですが、ウィンストンやラインハルトなんかにつけても効果的ですよね。だがしかし、それもタイミングが合わないとほぼほぼ無意味なことも多くあります。例えば、ウィンストンのジャンプパックのクールタイムが結構あるとき(味方のウィンストンを見ていないと稀にある)。ラインハルトについても、単純に敵と距離があるときだと最悪ですね。なのでこれから突っ込む(突っ込んだ瞬間)につけられるといいですね。ちなみに、ナノブは「ヘルスを回復している」という判定なので、敵のアナから阻害ビンをくらっている味方にナノブをつけてもヘルスは回復しませんので要注意(ウィンストンのウルトは阻害ビンをくらっていてもちゃんとヘルス満タンになる)。
- ナノブはなるべく温存しない!
「〇〇がウルト溜まりそう」みたいなときは温存も全然ありですが、そうでもないなら死にかけてる味方なんかがいたらゼニヤッタとかでもバンバンナノブ打っていいと思います。なぜなら一人落ちた時点でそのウェーブ負ける確率はかなり高いですし、なんならそのナノブで敵を返り討ちにしてくれる可能性も大いにあるみたいなケースが多いと思うからです。ウルトを使わずにずっと持ってると煽られる率も高いですしね笑。
他にも気を付けるべきことは山程あるとは思いますが今回はこの辺で。
しかしながら、今回の気を付けていることに関してはケーズバイケースなことがめちゃくちゃ多い(ルシオとかが守ってくれそうならスキル温存せず攻めにばんばん使っていいこともありますし)ので、そんな考え方もあるんやなーくらいに思っておいてください。
それでは。